Sam Snead signature

生産年式 1960年代(推定)

特に資料に明記された情報はないが、シャフトがアーノルドパーマーが使うことを夢見たと残るロケットシャフトであることや、レザー牧野グリップでにはリマインダーグリップであることで新しくても60年代初期と思われる。当時のトレンドと思われるのはロープロファイル、すなわちブレードの高さが低く長い事。クラシックな印象はトウ側のツルピカ部分の広い事からも年式が想像できる。ドリルドスルーホーゼルは56年頃と思われるが、パーマーモデルはそれを持たなかったことから、プロユースや上級者向けにはホーゼルは太いままで穴もなくフォルムもヒールウェイトがスタンダードだったのかも知れない。


古鉄ミュージアム - 2番アイアン編 ー

2015年11月から手にした古いアイアンをまとめて来ましたが、アメバの無料プログラムの変更で2024年4月で見出しページが削除されました。過去データはホームの下に延々と続きます。サムネイルも容量を超えると非表示との事。今後の活用についてはブログでお知らせしています。ブログへのリンクでご確認ください

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