Sam Snead signature
生産年式 1960年代(推定)
特に資料に明記された情報はないが、シャフトがアーノルドパーマーが使うことを夢見たと残るロケットシャフトであることや、レザー牧野グリップでにはリマインダーグリップであることで新しくても60年代初期と思われる。当時のトレンドと思われるのはロープロファイル、すなわちブレードの高さが低く長い事。クラシックな印象はトウ側のツルピカ部分の広い事からも年式が想像できる。ドリルドスルーホーゼルは56年頃と思われるが、パーマーモデルはそれを持たなかったことから、プロユースや上級者向けにはホーゼルは太いままで穴もなくフォルムもヒールウェイトがスタンダードだったのかも知れない。
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