ダンロップ TWツアーブレード
生産年式 1980年代後半(推定)
1987年のメディアの記事に時代を築いたアイアンの一つとして紹介されている。TWの意味するところはトム・ワトソンであり、当時のダンロップ契約プロの多くが使用しているモデルとある。ヒールが高めで、ボールコントロールがしやすいとあるが、加えるなら癖のないスタンダードなモデルで、プロの要望により如何様にも調整ができるというモデルでもある。TWのツアーブレードは長気にわたってライアンナップされているモデルで、観察するなら、このバックデザインのコンビネーションはDP-301に引き継がれた様にも見える。このモデルはなんの情報もないカーボンシャフトが組み合わされており、オリジナルとするならば80年代も終わりの頃のモデルと言えるかもしれない。
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