Kenneth Smith Driving iron
生産年式 不明
当時はアイアンのロールスロイスと言われ、フルオーダーで生産されていたアイアン。資料にはオーダーゆえ、個別のスペックが異なり、どんな希望にも応えるとあった。特徴的なのはステンレスでも鍛造のヘッド、金属セルの組付けをはじめかなりの精度で生産されていた。このモデルには170000番台の数字があり、現代に見かけるケネススミスのアイアンのバックデザインとはいくらか異なる。と言ってもオーダーならではと理解するなら、どれだけのフォルムがったのかは全く分からない。ちなみに、オーダーされたと思われる個人名があるので、鉛を張って隠してある。
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